データで見るお米の安心と安全

時々、お客様から「本当に無農薬なの?」というご質問をいただきます。
それ以外にも、放射能のことやおいしさについて、「本当かしら?」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ここでは、そんな不安を解決していただくため、中道農園の田んぼやお米に対する外部検査のデータや、有機農業に関する認定書をご紹介します。

下記データは中道農園のオリジナル資料です(水質検査を除く)。
よって、無断転用は固くお断りします。
なお、利用ご希望の際は、使用目的を明記の上、お問い合わせください。

1. 土壌検査

田んぼのメタボチェック

お米が元気に育つには、その元となる田んぼの土が健康かどうかが気になりますね。
有機資材しか使わないとはいえ、土がメタボになっていないかのチェックはとても大切です。

田んぼも人も健康の基本は同じ「腹八分」。
植物にとってチッソ成分はすごいご馳走です。
でも、それに頼るとすぐにメタボになって、病気や害虫を呼び付けることになります。

土壌検査の結果データ(pdf)

そこで、チッソやカリ成分は一般より大幅に抑え、一方ミネラル成分は少し不足気味程度に控えて、微生物の活性化の邪魔をしないようにしています。

この検査では、微生物に刺激を与える「Mg=にがり」が不足気味と判断されましたので、「にがり」を計算値の半分余り補充する対策を取りました。

検査の概要

2. 残留農薬検査

もちろん農薬は不検出です!

残留農薬の検出試験の結果、対象となる250の農薬は検出されませんでした。
無農薬・有機栽培では、すべての項目で不検出は当然ですね。

ご参考までに、一般の水田でよく使われる注意成分としては、大きく分けて次の3種類があります。

  • 除草剤類:ダイムロン(薬効安定剤)、メフェナセット・カフェンストロール(イネ科雑草用)、プロピリスルフロン・ベンゾビシクロン(広葉雑草用)
  • 殺菌剤類:フィプロニル、メトミノストロビン
  • 殺虫剤類:クロチアニジン、ジノテフラン(これらのネオニコチノイド系農薬は小生物環境にも大きな負荷がかかる)

検査の概要

残留農薬検査の結果データ(pdf)

3. 放射能検査

放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出せず

放射能物質検出検査の結果、中道農園のJAS有機無農薬栽培米から、放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出されませんでした。
(当農園では、今後この項目の検査の必要は無いと考えています。)

検査の概要

放射能検査の結果データ(pdf)

4. 食味検査

食味格付は堂々のSランク♪

食味品質評価の結果、外観格付ではAランク、食味格付ではSランクの評価をいただきました。

検査の概要

食味検査の結果データ(pdf)

5. 種もみDNA検査

まじりっけなしのコシヒカリ!

コシヒカリの種もみに、他のお米の品種のものが混じっていないことを調べる検査です。(検査はDNAパターンに基づいて行われます。)

検査の結果、他の品種は検出されませんでした。

検査の概要

種もみDNA検査の結果データ(pdf)

6. 水質検査

中道農園のお米を育てる琵琶湖の水の調査です

滋賀県水資源機構による琵琶湖日野川沖水質検査の結果は、「健康項目」にある重金属などの有害物質が各調査日で基準値を大きく下回っています。

また、9月4日の「要監視項目」にある薬品類の数値も水資源として充分安全と言える状態です。

検査の概要

水質検査の結果データ(pdf)

7. カビ毒検査

カビ毒とは、カビの二次代謝産物としてつくられる毒のことで、発がん性などのリスクがあります。

検査の概要

カビ毒検査の結果データ(pdf)

8. 各種認定書

有機農産物認定書

これらは、農薬など化学資材を一切使わず生産されたことを証明しています。
これにより「有機」または「オーガニック」の表示が認められます。

平成12年度よりJAS有機農産物の生産取扱が法律として整備されました。
中道農園では、法律整備初年度の平成12年より有機農産物生産販売の法的手続きを経てきました。

(平成18年から認定機関の名称が変わったため、現在の認定書の書式とは変わっています。)

有機農産物生産行程管理者の認定書(pdf)

生産管理責任者

有機農産物を生産及び管理する者は、「有機農産物生産管理者」講習会の受講が義務付けられています。
それによって、現場での生産基準をクリアしています。

有機農産物生産管理責任者の修了証(pdf)

有機農産物挌付責任者

有機農産物挌付責任者は生産管理者と同じく、「有機農産物生産管理者」講習会の受講が義務付けられ、有機農産物の正確な判定挌付けに役立っています。

有機農産物挌付責任者の修了証

9. 発芽まえちゃん玄米の栄養分析

水につけるとギャバが増える!

発芽まえちゃん玄米は、発芽直前の玄米です。
(よって「発芽まえちゃん玄米」と名付けました。)

発芽まえちゃん玄米は、炊飯前に1時間くらい浸水させるだけでギャバ(γ(ガンマ)-アミノ酪酸)が増え、栄養学的に発芽状態になります。
発芽まえちゃん玄米の栄養分析では、このことが科学的に証明されました。手軽に豊富なギャバが期待できるのです。

検査の概要

発芽まえちゃん玄米は中道農園のオリジナル商品です。
商標登録も受け、登録更新も済ませています。

発芽まえちゃん玄米の栄養分析結果データ(pdf)

10. 中道農園コシヒカリ玄米のミネラル分析

豊富なミネラルが証明されました

中道農園のコシヒカリ玄米と、一般のお米のミネラル栄養成分について比べた検査の結果データです。

有機栽培コシヒカリ玄米無施肥無農薬・自然栽培コシヒカリ玄米が(鉄分Feを除きますが)、ミネラル成分が豊富であることが分かります。

特に無施肥無農薬・自然栽培コシヒカリ玄米は、有機肥料も含め一切の肥料を使わずに育ったにも関わらず、高いミネラル成分を含んでいるのは、より自然に近く厳しい環境で育ったお米のたくましさを表しているようにみえます。

検査の概要

コシヒカリ玄米のミネラル分析の結果データ(pdf)

ここで紹介した各データは中道農園のオリジナル資料です(水質検査を除く)。
よって、無断転用は固くお断りします。
なお、利用ご希望の際は、使用目的を明記の上、お問い合わせください。

このカテゴリ「オーガニック」のメニュー