お米アレルギーの原因と対策

お米アレルギーを持つ方が増えています。日本人の大切な主食であるお米が安心して食べられないと、淋しくて辛い食生活になってしまいますね。

お米のアレルギーの主な原因として、残留農薬、デンプン質、タンパク質の三つが考えられています。

アレルギーの原因が残留農薬による場合

お米のアレルギーの原因が残留農薬による場合は、農薬を一切使用しない有機栽培や自然栽培のお米を選ぶことで改善が見込まれます。

中道農園は、日本農林規格のJAS有機認証を受けています。10年以上農薬を使わない土壌で、化学肥料を使わずに大切に育てたお米を販売しています。

お米のデンプン質によるアレルギーの場合

お米のデンプン質によるアレルギーの場合は、ササニシキに代表される、モチモチとした性質を持たない品種を選ぶことをおすすめします。

米品種には、アミロースと呼ばれるデンプン質を持つ「ウルチ米」と、アミロペクチンと呼ばれるデンプン質を持つ「モチ米」があります。

近年ではコシヒカリを代表とするモッチリ感の強いお米が好まれ、ほとんどの品種がモチ米の性質であるアミロペクチンを持っています。しかし、このモッチリ感のアミロペクチンがアレルギーの原因になっている場合も多いようで、品種の選び方で改善する例もあります。

中道農園では、無農薬・有機栽培で育てたササニシキを販売いたします。お米のデンプン質によるアレルギーでお困りの方にぜひお試しいただきたいお米です。

お米のタンパク質によるアレルギーの場合

お米のタンパク質による場合は、低タンパク米の「春陽(しゅんよう)」がおすすめです。

体内に吸収されやすいタンパク質「グルテリン」の含量が半分程度なので、実際に体内に吸収されるタンパク質が、一般のお米の3分の1近くになります。

そのため、タンパク質の摂取量を抑えることができ、アレルギーの原因となる抗原物質制限、低タンパク食や、ダイエットをお考えの方にも、春陽をおすすめできます。

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