備蓄用に大人気!中道農園のお米は全品真空包装で長期保存可!軽洗米で節水も。備蓄におすすめです。お米の備蓄・長期保存について

田植えが始まりました〜♪

こんにちは。 中道農園では、4月30日に今年初めての無農薬の田んぼの田植えがスタートしました!! この日は、とても良い天気で最高の田植え日和でした。 無農薬の田んぼん田植えは、田植えの後に除草作業を機械でするので、 まっすぐに田植えすることが求められます。 まっすぐ植えるのは、想像以上に難しく、無農薬の田植えはベテランのスタッフが行っています。      

”ダイヤモンドECデザイン大賞”受賞!!

中道農園のホームページが『ダイヤモンドECデザイン賞』を受賞いたしました!!!   先日、当園のホームページを作成していただいているプロデューサーさんから、ご連絡をいただいて、 『ECサイト作成デザイン大賞2016』にエントリーし、最終ノミネートされたとの報告をいただき急遽東京にプロデューサーさんと一緒に東京の最終ノミネート会場に向かいました。 会場では、ホームページへの思いなどをスピーチし、単なるホームページのデザインだけでなく、「お客様の生活に密着し、豊かな生活に導き、社会にインパクトを与えることができるサイト」という目線から最終審査されます。   その結果、”ECサイト製作デザイン大賞”で初代チャンピオンに輝きました〜✴︎ プロデューサーさんとは、とても長いお付き合いをさせていただいております。 というのも、園長はホームページを作成してもらうなら”一生お付き合いの […]

春の準備~part2~

ここ滋賀県野洲では、桜も満開です!   自然が創り出してくれた桜の薄ピンク色と空の青色や草花の緑色。   コントラストがとてもキレイで癒されます♡       さて、農園では春の準備として”種まき”という作業が始まりました!!   写真のように、”苗箱”に土とお米の種を機械で落とします。 そのあと、種を隠すように再度土をかぶせます。     その箱を数日後、土から芽を出してくれたらハウスに並べます。 そして、毎日乾いた苗に水分の欲しがっている苗箱に水をまいてあげます。   この作業では、田んぼに移植した後、草や病気に勝つための健康で強い苗を作ってあげることを心がけて成長のお手伝いをしています。        

春の準備が始まりました〜!

ここ滋賀県野洲では、天気が良い日も多く、暖かい日が続いて気持ちよく春の準備に取り掛かっています!! 一年はあっという間で、もう直ぐ田植えのシーズンです!! まず、最初の田植えの準備として苗になる前の元気な種を水に浸して選別し、 そのあと、60℃のお湯で約8分殺菌・消毒します。 そして、何日かかけて、写真の「芽ざまし君」という機械で少しだけ芽を出してあげます。 そのあと、「種まき」という作業でその少し芽を出してあげた種を土をひいた箱にまいていく作業に移ります。 この作業が始まると、今年もいよいよ「田植えのシーズンだな〜」と思うものです・・・。  

農業女子会♡

こんにちは!! 農園の娘の菜穂です。 先日、知り合いの方から、『滋賀県のこだわって農業してる女子が集まるからおいで〜』と誘っていただき農業女子会に参加させていただきました。 みなさん、農業されているきっかけはさまざまです。 私と同じように、家業を継がれてされている方や、脱サラし農業するために滋賀に移り住まれている方。 みなさん、それぞれ農業の形を持っておられ、とても良い刺激を感じ、パワーもたくさん頂きました。 みんなに共通していることが一つあります。 それは・・・”本当に安全で安心して食べていただける野菜やお米を提供したい”ということ。 無農薬や、無肥料で栽培されている方ばかりだったので、共感できるところもたくさん。 特に、除草担当の私としては、”草”についてはすっごく共感!! 『ほんっと、草には悩まされますよね〜夢にまで出てくるくらい(笑)』 そんな、笑い話もあったり・・・・(笑) 本当 […]

イタリア旅行記

寒さも緩み過ごしやすい日が増えてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 1月に僕(園長)と奥さんでイタリアの米農家が見たくて旅行に行ってきました!! ミラノから西へ2時間ほど車で走ったベルチェル地方にあるお米地帯です。 当園の4倍ほどの面積をたった2人で生産管理をしているとのことでした。 この農園は、300年以上にもさかのぼり、ヨーロッパの歴史をいくつも乗り越えてきた農園のようです。 その証として、農園の歴史がミュージアムとして保存されているのにビックリ!! そしてそこで、僕はリゾット用のお米の『熟成米』に出会います。 本来のリゾットは、お米の芯が残っているのが美味しいとされているようで、イタリアの一般的なレストランで いただいたリゾットもお米に芯がしっかりと残っていました。 (日本人の我々には美味しいと思えなかったけれど・・・・・。) イタリアで価値のある芯が残るお米を作るために、 […]