備蓄用に大人気!中道農園のお米は全品真空包装で長期保存可!軽洗米で節水も。備蓄におすすめです。お米の備蓄・長期保存について

平成27年産 新米 無農薬栽培収穫終了!

春から大切に大切に育ててきたお米。今年も収穫の時期を迎えました。 適期にバッチリ収穫! 通常、稲穂全体の85%が黄色く熟れる頃に収穫するのが適期とされていますが、 今年の収穫時期は全国的に雨の日が多く、収穫の遅れが心配されました。 しかし、雨の中の強行スケジュールの甲斐もあって、 中道農園では、大切な適期を逃すことなく、無事に収穫完了! お客様に自信をもっておすすめできるお米が収穫できて、ほっと一安心です。 文字稲を守るために。農薬を使わず「お酢」で予防 今年は、当農園の外の、近隣の田んぼで、イモチ病が発生するという困った事態が! イモチ病とは、日照不足等で、稲が枯れてしまう病気です。 そこで当園では、当園オリジナルの「お酢」や「ハチミツ」をまいてイモチ病を予防。 稲の病気予防には、農薬で予防する方法がありますが、当園のポリシーは無農薬栽培。 人が食しても安全なもの、かつ、殺菌効果の高い「 […]

イノシシ様(>人<;)

無農薬田んぼコシヒカリ、 やっと実ってくれました。 ところが、これじゃ僕の取り分が無いです! イノシシ様、お許しを〜(>人<;)   

有機に必要な技術

「機械化農業10月号」に「無農薬の道しかなかった」と題して、中道農園を紹介して頂きました! 森さん、遠方までお越しいただきありがとうございました。 有機農業は、まだまだ発展途上。僕のような一農家の創意工夫でも業界の発展に貢献できる可能性を秘めていて、ワクワクする世界がひらけています。 先人たちが築き上げた技術に甘えるだけでなく、新たな試みにも積極的に挑戦したいと思っています。        ps 本誌の重要記事に生研センターの吉田さんがチームリーダーとして開発された「高能率水田用除草機」が紹介されています。 開発当初は、本当に良いものができるのか不安だったのですが、この春、本機を当園で試乗させていただき、素晴らしい性能に除草機担当の菜穂も絶賛です!!! ただ、8条仕様の生産予定が無いとのことで、是非とも販売をお願いしたいと思っております。 有機農業の […]

H27年度産 収穫真っ最中です!

今年度産は、8月19日から収穫が始まりました。 10月中にはすべて刈り獲る予定です。 ひとめぼれ ↓ 夢ごこち ↓ ミルキークイーン ↓ コシヒカリ ↓ 自然栽培米コシヒカリ の順番に収穫していきます。      

無農薬田んぼ勉強会

福井県酒井市におじゃま! こちらの勉強会は初めてですが 有機農家さんの田んぼ見学と情報交換に参加させていただきました。    期待通り、違う角度からの目線で、新たなノウハウをいくつも、教えてもらいました。 各地に、無農薬や自然栽培の学習会が行われていますが、参加させていただくたびに、地域に根ざしたノウハウがあり、勉強させていただいてます。 稲澤さんはじめ、福井の皆様ありがとうございました!   

未来は自分から!

先日仲間のおかげで、農産企画課長松尾さんと少しですがお話が出来ました。 失礼は承知の上で 「基盤整備無しのTTPは、理不尽です」 と訴えたのですが、お答えは、「各地の整備の進み具合のちがいは、地元農民の過去続けてきた選択の結果なんですよ!  農林省は、自ら改善しようと動かれる地域には複数の制度を用意しているんです」 と、、、厳しいお言葉。 多分役人さんから観れば、 「国からの一方的な力だけでは何もできない! 現場の農業者も地域の未来をどうしたいのか?しっかりまとめ上げて動いて欲しい、それならば国も力の入れようがある!」 って事なんでしょうね。 先ずは、自分はどうしたいのか? 地域は、どうなりたいのか? から、未来は、始まるんでしょうね。 時間がなくて、話は尻切れトンボになってしまいましたが、 それでも、国土の価値を高める基盤整備が、予算制限で出来ない事の無いよう確保して欲しいです。 f^_ […]

労働負荷測定

    先々週の木金、滋賀医大の辻村教授と学生さん達が、農業現場の労働安全や負荷の体験を兼ねて測定に来られました。             30kg以上になる肥料散布機を背負ったり(農家の皆さんは想像出来るように、田んぼに足を取られてこけたりも) お酢やにがり散布のホース引っ張りも体験して頂きました。           うちのスタッフ同様に、心拍計や加速度計を 身にはりつけての測定です。 この結果を観ると想定どうり、いかに中道農園の労働環境が厳しいかを露出してしまいました。 、 、   しかし、医学的知識が少しあるだけで、大きく改善できたりすることも学びました。 例えば直射日光を浴びぬよう、サングラスや長袖を着るだけで、疲労度が大幅に改善 したり、 […]

基盤整備、大切だよ!

田植えも終わり、除草作業もピークを超えました。 そんな中!やっと福島にお邪魔させていただきました。 もともと元気あふれる仲間ばかりですが、またまたみんなからエネルギーをもらった感じです。f^_^;)  さて、本題です。 ぼくの住む滋賀は30年程前に基盤整備が進んでおり、おおむね1区画3000平米に成っており、最近では一枚の大きさが1万平米以上の田んぼも、全然珍しくありません! でも、例えば京都や兵庫も全く手が付いていない地域があり、米所である東北でも、こんなに未整備だとは、気が付いていませんでした。f^_^;) TPP国際競争力を問われる中、未整備の田んぼでは、余りにも理不尽です。 大至急、当事者努力は当然ですが、国民あげての応援が必要と感じます。 予算に関しては、農家や農協に支払われる予算を削ってでも基盤整備を優先すべきだと考えます。 基盤整備は、限られた国土の有効利用度を大きく改善し、 […]

応援団?!

今日もなんだかだで、夜業中! そこへ、水鳥達! 意外に怖がらずに近くに来てくれます。^o^ 応援団に応えて、もうひと踏ん張りします。

若者に期待!

若い人達に、関心を持っていただけることはとても嬉しいです。