大粒で美味しいお米「きらみずき」持続可能な農業で自然との共存をー「有機栽培きらみずき」数量限定で発売開始!

備蓄用に大人気!中道農園のお米は全品真空包装で長期保存可!軽洗米で節水も。備蓄におすすめです。お米の備蓄・長期保存について

農園日記

2013.04.06  農園日記

雑誌掲載

ネット系経済雑誌に取り上げていただきました^ – ^

株式会社創の村上さんや曽我部さんにいろいろと教えていただき経営改善が出来た結果だと喜んでいます‼

これに甘んじず、まだまだ学び成長していきたいと思います‼

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今年もどうぞよろしくお願いいたします

 
 
中道農園のポスターが東京駅八重洲中央口に
貼られることになりました!
ヤンマーさん100周年記念で”こだわりの農家”で
紹介していただきます。
期間は1月14日~20日まで


 

 

2012.12.05  農園日記

切干し大根

今年も切り干し大根を作っています。

昨年は包丁で切っていましたが

力強い助っ人が。。。

 

大根20本が あっ! という間に千切りに。。。

 

 

2012.11.30  農園日記

今年最後の年間予約

12月の年間予約の発送準備です。
今年最後と言うだけで何となく忙しい気がします。。。

 

この月は年間予約で応援いただいているお客様へ
ささやかですが野菜を一緒に送らせていただいています。

 

普段の発送はママさんたちで準備するのですが
栽培担当の藤田さん、本郷さんにも手伝って
もらっています。

猫の手も借りたいぐらいの忙しさです。

 

居つき猫のクロちゃん!
いつもはネズミの番をしてくれていますが、

今日はクロの手を借りたいよ。。。
 

2012.11.06  農園日記

職場体験

今年も職場体験に中主中学から4人の男子生徒さんが

来てくれました。

11月5日~9日までの5日間です。

昨日、今日と芋畑の草取りをお願いしました。
 
お昼休みに帰って来て思わず「疲れた~~」(笑)

頑張ってくれています。

 

 

お客様のご要望にお応えして、残留農薬250項目の残留分析と放射能分析を、
日本食品分析センターにお願いしました。
その結果、どちらも、一切の検出が無かった事を報告します。

中道農園 中道唯幸

残留農薬250項目の残留分析と放射能分析結果

残留農薬及び放射能分析結果

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今回は、無農薬栽培の害虫対策ノウハウについてのコーナーに、紹介いただきました。
「農薬使わないで、どうやって育てるの?」ってよく聞かれるけど、病害虫が出にくい環境を整えるのも技術の一つです。TadのiPadから

2012.09.27  農園日記

品質検査

今日の農園前です。。。
収穫が始まってから2回目の検査が行われました。

品種はコシヒカリ、キヌヒカリ、ミルキークイン。

 

お米の品質検査は乾燥し、もみすりしたお米を 穀物検査資格を有している検査員の方が

米袋からサンプルを抽出し、成熟割合・変色米・斑点米・異物混入・水分などをチェックし

基準に従って、等級を決定して下さいます。

1等〜3等、規格外までの等級印と、検査日・検査者の明記した検査印を 検査証明書と紙袋

に押します。

 

 


等級印です。
左から1等,2等、3等。

 

今年のお米は上出来で♪

すべて文句なしの1等米 ♪♪♪  でした。

 

 

 

 

 

まだまだ残暑厳しい中8月23日から
待ちに待った稲刈りがはじまりました~♪

 

今年お初の新米を
お届けできるようになりました♪
 
「少しでも早くお客様に新米をお届けしたい!!」
 
そんな思いで販売品種に加わったお米が

「ひとめぼれ」です。

24年産新米をどの品種より、いち早くお届けします。

「JGAP」とは、食の安全や環境保全に取り組む農場に、与える認証。
この制度の、びわこ版の導入が、滋賀で営む仲間「有機農家グループ」の提案です。

滋賀では元々厳しい農薬使用基準を琵琶湖の水質保全のために、当たり前のように守ってきました。しかし、びわこはまだまだ余談を許さない。一方営農環境は他業界に例にもれず厳しくなる一方。農家にさらに厳しい栽培基準を強いるのは極めて難しい。 特に野菜や果物などの大手バイヤーの動きとして 一昔前は、JAの営農指導担当者との人的信頼関係で、取引が維持されていた。しかし、現代は、生産物がどのように管理されているのか、栽培記録が明確でないと新たな大口取引成立は難しい。

 もし「BGAP」の導入が普及すると、バイヤーや消費者との信頼関係は飛躍的に向上し、農産物出荷価格も安定する。さらに農家自身も栽培や営農状況が明確になり、技術改善が進みやすくなり、農薬などの資材の使用量が減り、琵琶湖への負担は軽減されることになる。

 しかし、 この制度の導入は、「JAS有機」に似た記録書類管理が必要になり、ぼくもかなり手を焼いており、おおきなハードルになることは間違いない。

 そこで 普及に当たり不可欠なのが、「IT技術の導入」です。
日常の栽培記録は、スマホによる入力で 農家やJAなどのPCとリンクされ総合的に管理されるシステムです。具体的には、作業現場でGPS機能を使って圃場を確定し、作業内容や使用資材を選択タップし、使用量や作業開始時間などもタップ入力を行う。肉体労働の休憩を兼ねることになるでしょう。
 いかに現場に則したシステムがあるのか、または開発を頂けるパートナーエンジニアと出会えるかが、将来を大きく左右することになってきました。 

県行政やJAなど現場に関係するところへの導入アピールは、特に仲間が積極的に動いてくれている。一方導入費用など具体的な「ソフト」がまだ全然見えてません。

 いろいろとお世話になっている皆様方から、応援情報が欲しくて投稿しました。
   よろしくお願いします。 中道 唯幸