2011.11.27 ミッション

「観音山フルーツカーデン」

先日の東京恵比寿での勉強会、
「観音山フルーツガーデン」児玉芳典さんの公演をきいてきました。
ネットの勉強会では、なかなか同業成功者のお話を聞く機会がないのですが、  今回長女と二人、日帰強行スケジュールでの参加でしたが、しっかりと充実の一日でした。

 

私たち生産者は、自分が育てた農産物に「わが子」の様に愛着を持っています。

しかし、その思いをお客様に伝えるのは極めて苦手のようです。
「農家さんはアピールが下手だねー」って、よく言われます。

児玉さんはそれを克服しようと とても努力され 生産者と消費者の壁みたいなものを取っ払って 多くの消費者の方々の応援をいただいておれれます。

それに増して共感したのが その後の飲み会での話。 児玉さん元は県の農業指導員だったようです。ただその際「こんな指導じゃ農業はよくならない。」と公務員としての仕事に矛盾を感じられ、公職を辞めて「みかん農家」を継がれたようです。ぼくは全くの「役人嫌い」で いきなり波長が合ってしまいました。

就農後の道のりは ぼくとよく似たパターンです。農協さんとの取引がなくなり、自分の足でお客様を探して回る。 農業経営の真の自立と農協さんとの関係はやっぱりむずかしいんだと改めて感じました。

われわれ農民は「がんばって頑張って育てた我が子であればあるほど、それを素直に評価していただける人々に食べて欲しいのです。」これは私たち「生産者の本能」なんですよね。

同業者として児玉さんには足元にも及ばない僕ですが、たくさんの消費者の方々に応援頂ける百姓になるべく努力してまいります。   中道唯幸

http://kannonyama.com/

 

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