\新米発売開始!/ 2019年産(令和元年)の新米を発売開始!自然栽培米は残りわずかです! 全商品一覧へ

ミッション

2019.07.04  ミッション

オーガニック なぜ普及しない?

なぜオーガニックが普及しないのか

今回は「意識」と言う切り口で考えてみた。

SNSなどで普通の栽培方法とオーガニック(有機)との対立がよく起きて場合によっては悲しくなってしまうことがある。
オーガニックや自然栽培を進めている人たちは心配しすぎるのでしょうか?、
いや普通栽培で完璧だと思う方は楽天すぎるのでしょうか?
どうも見る人々の性格の違いではなさそうです。
ではなぜこんなに見る視点が違うのだろうか?
有機派の人たちの多くに、自分もしくは身の回りで大きな問題事に直面している人が目立つ。その問題解決をするために自ら色々と情報を集めて判断行動を始める人たちです。
このような人たちは自らが苦労して集めた情報を他の人にも共有したいと言う行動に駆られます。「この考え方こっちの方がより幸せに近くなるよ!」ってお誘いしたくなってしまう!
一方、今現在何の問題もない人たちからすれば、「そんなに心配しなくたって大丈夫だよ」って感覚で受け止めてしまう。余計なおせっかいかな?
もう一点、一般に比べてオーガニック系は大幅にコスト高になる現実がある。「今はっきりと見えもしない心配事にコストをかける余裕はないですよ」となる、当然ですよね。
(唯、ここで大切なのは「未来コスト」です。

現代人が地球上で散らかし放題にしておいて、未来の子供や孫達に「後はお片付けお願いね」って言うのは無責任ですよね)

ここでそれぞれが持つ情報の質と量の違いで判断行動が分かれてしまいます。
自らの身を守るために自らが集め確認した情報に対し、
経済最優先の圧倒的なパワーと彼ら目線の大量の情報で、
我々を経済的価値で利用しようとする情報。
(僕個人としては、この違いに気付いて欲しいのです。)
特に日常生活に影響率の高い項目だけでも再検証して頂きたいのです。
「自分や家族の今と未来を確保する為に!」
(結果として僕からのお願いブログになってしまいました。ごめなさい!)
                                                    中道唯幸

2019.06.27  ミッション

なぜ 自然栽培??

有機栽培を始めた理由は、僕自身が「ケミカルで身体を壊したから」で、折に触れてお話しさせてもらってますが、

自然栽培(無施肥無農薬)を始めた理由や、お客様に広げたい理由は整理してお話が出来ていなかったので、内部資料なんですが公開しちゃいますね。

 

自然栽培 始めた理由

  • 有機栽培(農薬や化学資材を使わず)を進める中で、土が育ち肥沃になり肥料の必要が少なくなってきた。
  • 有機資材は概ね食品残差などを使う、いずれ食糧が今以上に貴重となり残渣といえども入手困難な時代がくるのでは?
  • 肥料の有無で、肥料の役割が確認できるのでは?

 

自然栽培 不安要素

  • 肥料も与えなければ、いずれは養分が枯渇し何も育たなくなるのでは?
  • 害虫や病気になった時、手立てが出来ないが大丈夫だろうか?

 

実際にやってみると

  • 開始3~5年は想定どうり収穫量は落ちる一方、でもその後急に回復し有機栽培時の7割程度の収穫が得られる。(多種多様な生命体(微生物植物動物など)の活性化により養分の供給が促される)
  • 多様な生き物環境の中で、天敵も育っているので害虫による被害はほとんど無い。
  • 病気も他の栽培方法と同じように初期発生は観られる場合があるか、その後その病気が進展しない。(自己防御能力が高い)

 

思わぬ現象も

  • お米が異常に綺麗! (一粒一粒充実したお米)
  • 古米、古古米になっても味が落ちない。(古米の方が美味しいと評価される)
  • お米がしっかりとしていて少し硬いが、よく噛むと味わいが深い!

 

現代課題と お役立ちの可能性は?

  • 身体の不調をかかえる現代人(特に子どもさん)がここ数年急に増えた。

(稲の力はお米に引き継がれます、より生命力のあるお米を食べて欲しい)

  • さらに「お米アレルギー」でお困りの方も!

(多様なアレルギー原因がある中で、資材を一切使わ無い自然栽培であればそのリスクを大きく軽減できるのでは?)(お米アレルギーの出にくいササニシキの自然栽培米)(医学界ではアレルギー患者が増えた要因として、抗菌殺菌意識など衛生的環境が整い過ぎ腸内細菌の多種多様性が損なわれたためとされている)

  • 食べ物が柔らかくなり噛む回数が少なくなった現代食生活。(硬いが噛むほど味があるお米なら、よく噛んで食べてもらえるのでは?)

 

以上です。
生産者にとって魅力的な自然栽培は、食べるに人にとっても魅力ある農法であることに気が付き、より多くの人たちと共有したいと思っています。

2013.08.05  ミッション

食味向上技術!

無農薬有機栽培でも、美味しくなければ、お客様の応援を頂くのは、難しい!
今日は、食味コンクールに何度も入賞されてる、兵庫の井澤さんに、有機仲間連れだっておじゃましました。

慣行栽培では、食味向上技術の基礎は、できあがっている様です。
ただ、有機での食味向上技術は、それを元に模索中の様です。

今回の大きな気づきは、
有機無農薬栽培も、慣行栽培とはいえ、食味向上技術も、稲にストレスを与え無い! これは大きな共通点でした。

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将来のためには、避けては、通れません。

「JGAP」とは、食の安全や環境保全に取り組む農場に、与える認証。
この制度の、びわこ版の導入が、滋賀で営む仲間「有機農家グループ」の提案です。

滋賀では元々厳しい農薬使用基準を琵琶湖の水質保全のために、当たり前のように守ってきました。しかし、びわこはまだまだ余談を許さない。一方営農環境は他業界に例にもれず厳しくなる一方。農家にさらに厳しい栽培基準を強いるのは極めて難しい。 特に野菜や果物などの大手バイヤーの動きとして 一昔前は、JAの営農指導担当者との人的信頼関係で、取引が維持されていた。しかし、現代は、生産物がどのように管理されているのか、栽培記録が明確でないと新たな大口取引成立は難しい。

 もし「BGAP」の導入が普及すると、バイヤーや消費者との信頼関係は飛躍的に向上し、農産物出荷価格も安定する。さらに農家自身も栽培や営農状況が明確になり、技術改善が進みやすくなり、農薬などの資材の使用量が減り、琵琶湖への負担は軽減されることになる。

 しかし、 この制度の導入は、「JAS有機」に似た記録書類管理が必要になり、ぼくもかなり手を焼いており、おおきなハードルになることは間違いない。

 そこで 普及に当たり不可欠なのが、「IT技術の導入」です。
日常の栽培記録は、スマホによる入力で 農家やJAなどのPCとリンクされ総合的に管理されるシステムです。具体的には、作業現場でGPS機能を使って圃場を確定し、作業内容や使用資材を選択タップし、使用量や作業開始時間などもタップ入力を行う。肉体労働の休憩を兼ねることになるでしょう。
 いかに現場に則したシステムがあるのか、または開発を頂けるパートナーエンジニアと出会えるかが、将来を大きく左右することになってきました。 

県行政やJAなど現場に関係するところへの導入アピールは、特に仲間が積極的に動いてくれている。一方導入費用など具体的な「ソフト」がまだ全然見えてません。

 いろいろとお世話になっている皆様方から、応援情報が欲しくて投稿しました。
   よろしくお願いします。 中道 唯幸

2012.02.27  ミッション

松屋の「牛めし」っていいかも!?

 最近、松屋さんが 牛めし等の商品を「無添加で自然なおいしさ」と宣伝されてますね。
あの価格で本当にそんなこと出来るのかなあ??ってことで、車で30分わざわざ草津のお店まで食べにいきました。
おっと、化学調味料のアレルギー症状は出ない。 感激!!です。

実は僕、農薬中毒が発端で、化学調味料アレルギーなんです。

 15年ほど前に異常に気がつき、症状が比較的軽い時は、色々と外食などの食べ物で試しました。

おてごろ価格のお店の場合、現代の厳しいコスト計算の中では 化学調味料の多用も仕方ないことだと認識しています。
しかし、 「松屋」さん凄い!! この会社のこの行動が、大きな改善への変化に繋がるかも??              説に願っています。

「松屋さん 凄い!!」              中道唯幸

2011.12.20  ミッション

田原総一郎

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今日は田原総一郎さんの公演を聞いてきました。
「土を考える会」主催の勉強での公演です。
田原さんの写真をブログにアップしようと思ったら事務局から、写真撮影はお断りと言われちゃいましたので「農林通信社」編集長「昆」さんの写真になってます。

 

 

今回の公演ポイントは「オリジナルを持て」でした。 京都の企業の強さの秘密を紐解いていただきながら、 オリジナルの大切さを教えていただきました。

 

 

 

ぼくも大いに賛成のお話です。 「まねはマネ」です。 「日本農業は欧米に比べて弱い」とよく聞きますが、ぼくは全くそうは思いません、何度と無くアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなどの農業研修に参ったけれど、各国の農家さんが様々な環境の中でそれぞれの特徴を生かした農業戦略を持ち努力されています。
よってそれをわれわれ日本の農家がマネをしても、負けちゃうにきまっています。 ぼくは仲間とよく言うのは、自分のプラスの財産、マイナスの財産、無形有形問わず、洗い出して、冷静に考えてみる。 けっしてマイナス材料がマイナスとは決まっていません。

 

 

今から20年前 僕の農薬中毒症状が日に日にひどくなり一般的な農法による規模拡大ができなくなりました。 田んぼに必要な農薬が皆さんと同じように撒けないので、どうしても収量が上がらずこのままでは10年後農業経営としては生き残れない状態でした。どうしようか「もんもんとした日々」が続きました。 これが今の僕の無農薬栽培の始まりなのです。 いまでは「早く農薬中毒に成ったおかげです」っと本気で思っています。

 

 

お相撲さんと相撲で戦うと僕には勝ち目はありません。しかし、電卓の早撃ちだったら、ぼくにも勝ち目はあります。 日本の農家さんは、自分の力にもっと自信を持ちべきだと思っています。

 

2011.11.27  ミッション

「観音山フルーツカーデン」

先日の東京恵比寿での勉強会、
「観音山フルーツガーデン」児玉芳典さんの公演をきいてきました。
ネットの勉強会では、なかなか同業成功者のお話を聞く機会がないのですが、  今回長女と二人、日帰強行スケジュールでの参加でしたが、しっかりと充実の一日でした。

 

私たち生産者は、自分が育てた農産物に「わが子」の様に愛着を持っています。

しかし、その思いをお客様に伝えるのは極めて苦手のようです。
「農家さんはアピールが下手だねー」って、よく言われます。

児玉さんはそれを克服しようと とても努力され 生産者と消費者の壁みたいなものを取っ払って 多くの消費者の方々の応援をいただいておれれます。

それに増して共感したのが その後の飲み会での話。 児玉さん元は県の農業指導員だったようです。ただその際「こんな指導じゃ農業はよくならない。」と公務員としての仕事に矛盾を感じられ、公職を辞めて「みかん農家」を継がれたようです。ぼくは全くの「役人嫌い」で いきなり波長が合ってしまいました。

就農後の道のりは ぼくとよく似たパターンです。農協さんとの取引がなくなり、自分の足でお客様を探して回る。 農業経営の真の自立と農協さんとの関係はやっぱりむずかしいんだと改めて感じました。

われわれ農民は「がんばって頑張って育てた我が子であればあるほど、それを素直に評価していただける人々に食べて欲しいのです。」これは私たち「生産者の本能」なんですよね。

同業者として児玉さんには足元にも及ばない僕ですが、たくさんの消費者の方々に応援頂ける百姓になるべく努力してまいります。   中道唯幸

http://kannonyama.com/

 

放射検査結果

平成23年産収穫直後の「JAS有機栽培コシヒカリ玄米」を日本食品分析センターに、
「セシウム-137 セシウム-134 ヨウ素-131 」の三項目の検査を依頼し、
その結果がかえってきましたので、報告します。

すべての項目で「検出せず」でした。
当園では、全く心配していませんでしたが、
お客様からのお問い合わせに応じて自主検査したものです。

検査結果をPDFフィイルで見る

このグラフの田んぼ は、平成18年まではあいがもによる無農薬で、米ぬかなどの肥料を施しJAS有機栽培を行ってきました。
(さらに…)