2018.03.19 農園日記

中道農園で研修会を開きました

2月27日~28日、中道農園で研修会を開きました。

この研修会は、25年ほど前に消費者の方が神戸で立ち上げられた会で、
今では、全国に広がる大きな会になりました。

当園は20年くらいから参加させていただいています。

この研修会には、さまざまな分野のスペシャリストがおられるので、
情報の鮮度と精度が非常に高いんです。
さらに、生産・流通・消費の各立場の方々の意見が集まるので、情報の偏りも少ないんです。
そんなハイレベルな研修会で、私もたくさん勉強させていただき、たくさん助けていただいています。

今回はこれまでのお返しとして、
当園で研修会を企画・開催することになりました。

テーマは「農作業事故について」「アジアGAPについて」の2つ。

農作業事故について

滋賀医大の辻村教授にお話いただきました。

私が辻村教授の講演を初めて聞いたのは4、5年前。
地元の物理学の先生にお誘いいただいたのがきっかけです。

30年ほど前、建築業界の事故率と農業界の事故率は同じくらいだったそうなんです。

それから数十年経って、建築業界の事故率は3分の1までに減ったのに対して、
農業界の事故率はなんと横ばいのまま!

驚きとともに、強い危機感を抱き、
これをきっかけに、当園でも安全管理に力を入れるようになりました。

アジアGAPについて

「GAP」とは「Good Agricultural Practices」の略で、
そのまま訳すと「良い農業のやり方」ということ。
「ISO」の農業版のようなものです。

GAPの日本版は「JGAP」といい、
さらに、アジア共通のGAP基準である「アジアGAP」があります。

今回はその「アジアGAP」について兵庫県の井澤商店井澤潤次郎さんからレクチャーしていただきました。

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