備蓄用に大人気!中道農園のお米は全品真空包装で長期保存可!軽洗米で節水も。備蓄におすすめです。お米の備蓄・長期保存について

2015.02.23 農園日記

やっぱり男子は 弱かった~

日頃感じることで、 なぜ僕は家内に頭が上がらないのか?

難問だったのですが、意外なことから納得してしまいました。

 

化学物質の毒性を測る手法の一つに、LC50(半数致死濃度 “Lethal Concentration, 50%”の略)が有るんですね。

簡単に言うと、100匹のマウスの内 どの量で半分死んだのか、これが一つの基準になり、

実際の安全基準は、これの千分の一とか、一万分の一、という低い濃度で安全性を確保するという考え方ですね。

実は、ここで使われる実験マウスは、すべて「♂」!!?

 

先日、ある博士と飲会のチャンスがあり、いつものように初対面でも厚かましく教えてもらってました。

その中で、こんな事実を知ったのです。

博士のお話では、生命力が強い♀は、致死量を超えても耐えられ個体が多くて、メリハリのあるデータが出ない、

このような実験の場合、個体差が少い♂だけを選別し、試験すると分かりよいデータが出ると!。

それって、♂は生命力弱いってこと!!??

どちらにしても、男は女性に比べて染色体が欠けてるから、未完成生命体なんですよね。

男の僕としては知らなかった方がよかったかも?情報でした。

 

ps  ところで「LC50、今も通用する」のかな??
この毒性基準、この世にあまり化学物質が存在しなかった時代に考えられたんですが、

現代は大きく環境が変わってしまいましたね。

農薬はもちろん、医薬品、食品添加物、洗剤や芳香剤、建築資材、塗料や洗浄液、工業薬品、大気汚染、拾い上げれば切りがないですね。

さらに、人間が合成したわけでもない、化学物質も数え切れぬ程発見されていると、聞きます。

なぜ? 人間が造った化学物質が自然界に放たれた後、紫外線などで有る程度分解され、

それが色んな物質と、かってに結合してしまう様です。何度も情報元に確認しましたが、残念ながら事実のようです。恐ろしい話です。

 

このような環境下では、何万分の一の低濃度の化学物質でも、何万種類の化学物質に同時にさらされたらどうなるんでしょう??

化学物質の安全基準は、今の時代にはもう役に立たないような気がしますが!!

皆さま方は、どう考えられますか?

 

 

 

 

共有・シェア

コメント投稿

コメントありがとうございます

  • 宇宙人 さま

    男の染色体は、あとから作られたそうです。初めは、女の染色体だけで、無精卵で生物は増えていた。ある時から、男の染色体が作られて、男女に分けられたと聞いてます。ただ男の染色体は、競争したりして争うことが多いので、戦争が起きるらしいです。でもお互いに補完するようにできてるとも聞いてます。

    • 唯幸 さま

      ぼくも、同じように聞いています。地球上で必須の生命体では無かったように聞きました。

必須
必須
任意
必須
必須

CAPTCHA