求人情報

自然界に愛されるお米づくりを！

中道農園では生産仲間を募集しています！　>> 募集要項はコチラ

中道農園ってどんなところ？

恵まれた環境にあります

「中道農園」は琵琶湖に面した滋賀県野洲市にあります。
野洲市は、自然あり歴史あり、近江富士と呼ばれる三上山と、銅鐸が有名な街です。
市街地までのアクセスも良く、京都まで電車で約30分、大阪も60分の距離にあります。休日には市内にある大型ショッピングセンターやアウトレットパークで楽しめる環境です。

自然界に愛される農業を目指しています

私達は、近代農業の条件である温度と広大な平野、そして豊かな水を探し求めて全国各地を訪れ、1970年から野洲市に移住を決意し米作りに徹してきました。

農薬で園長の父も園長も身体を壊してしまい、1986年ごろから無農薬栽培に取り組み、現在、化学肥料はもちろん有機資材も一切施さない無施肥・無農薬の自然栽培のこだわり栽培も行っています。

無農薬栽培を実現するために、田んぼの植物や生物などへの観察力を持ち、微生物農法、あいがも農法、ヌカ団子投込み、クン炭農法など、様々な農法に挑戦してきました。
結果、無農薬栽培で大切なことは「自然界に愛される事」だと学びました。
現在では甲子園球場約4.5個分の広大な田んぼで、自然界の仲間「微生物や動植物たち」と共に大切にお米を育てています。

そんな中道農園で、有機農業の実践的技術を学びたい人 募集！

今回、当農園では、「安心・安全」な米づくりに興味があり、技術習得に意欲的な方を募集しています。
物事を前向きにとらえ提案し行動が取れ、将来大きな仕事をお任せ出来る方と出会いたいと考えています。

中道農園で働くメリットは？

• 広々とした自然の中で、おいしい空気を吸って健康的に仕事ができる！
• 有機農業の実践的技術が体験習得できる！
• 自分の個性が生され、自分で決められる事が多い！
  （更にやりがいをもって仕事ができる様に、中道農園ではスタッフみんなで情報を共有し協議考察し、スタッフ自ら創意工夫し行動がとれる職場造りを進めています。）
• 冬季1・2月には、まとめての長期休暇も可能で、自由な時間がとれます。

農業に熱い方からのご応募お待ちしています！　>> 募集要項はコチラ

こんな中道農園で一緒に働きませんか？

大自然の仲間「微生物や動植物たち」と共にお米を育てています

園長自身が、農薬散布で農薬中毒になり身体の危険を感じました。
より安全安心な食べ物を供給したい−。農薬を使わずに生産する為に、未知の挑戦を繰り返し、技術を積み重ねてきました。大自然の仲間「微生物や動植物たち」と共に、大切にお米を育てています。

お客様とのふれあいを大切にしています

大切なご家族、育ち盛りのお子様には、より安全安心なお米を食べてもらいたい。

webサイトやマルシェなどでお客様とふれあう中で、お米のお話ができる事がとても楽しい時間です。（日本農林規格のJAS有機認証設立初年度より取得しています。）

甲子園球場4.5個分の広い環境です

稲にストレスを与えないように、そして周囲から飛来する化学物質から稲を守るために、中道農園の無農薬有機栽培圃場は、一般の圃場から隔離し、甲子園球場4.5個分の広い環境で大切に育てています。

消費者の良い選択のため、情報公開を心がけています

消費者が値段や外観品質に惑わされず、より良い選択ができるよう、生産現場や農産物の情報をwebサイトやブログ・マルシェで公開しています。中道農園は、それがさらなる有機農業の普及につながると確信しています。

大学や研究機関とも開発協力しています

無農薬や環境保全の技術向上の為、独自の努力はもちろん、大学や研究機関、関連企業との開発協力も行っています。

また、新たな技術も惜しまずブログや農業専門雑誌「現代農業」などを使って公開し、有機農業の普及に恩返しをしています。

スタッフみんなが主役です

中道農園では、園長が指示するのではなく、みんなで情報を共有し協議考察し、スタッフ自ら行動がとれる職場造りを進めています。（スキルアップの為に、スタッフ企画の勉強会も！）

簡易短期宿泊所もあります

簡易短期宿泊用にドームハウスを完備しています。（簡易ベッドあり）
短期間の農園作業体験の際に利用できます。

中道農園の募集要項はコチラ

ご応募またはお問い合わせは、お電話：0120-2886-55 または お問い合わせフォームからご連絡ください。