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安全性を確保するためにこだわっていることをご紹介します!
無農薬有機栽培ほ場の広さは、甲子園球場の約2個分!
無農薬有機農業を進める上で、最も大切な有機ほ場を、周囲から飛来する化学物質から守る為に、一般ほ場から隔離する必要があります。
そのため、無農薬ほ場を集めて団地化し、さらに、その周りに充分な緩衝地帯を確保しなければなりません。
中道農園は、30余年の努力の結果、この難しい条件を充分満たす大変貴重な有機栽培ほ場を確保しています。

一般に出回る有機肥料には、化学物質で汚染されていることが多くあります。
例えば、肉鳥(ブロイラー)の鶏糞の場合は、育成初期から中期にかけて、多量の抗生物質がエサなどに混入使用され、それが鳥から排出された糞に蓄積されるのです。
一方、卵用の鳥の場合は、化学物質をエサなどに使用すると、卵の成分検査で化学物質が出てしまい、卵が廃棄処分になってしまいます。
ですから、同じ鶏糞でも、仕入れ先をしっかり調査しないと、大切な有機ほ場を汚染することになってしまいます。
企業秘密なのか、製造原料の明細をなかなか頂けないのが現状です。そのため、お客様へ使用肥料を明確にご説明したくても、出来なくなってしまいます。
(一部の心無い業者は、人間の屎尿処理場から出た重金属(水銀、鉛など)濃度の高い汚泥を、鶏糞や牛糞堆肥の中に混ぜ込んで、優良堆肥として、出荷している例があります。)
このような有機肥料の現状を知ってしまった当園は、肥料資材コストがいくら上がろうとも、大切な有機ほ場を汚染しないために、有機肥料を自家生産する決断をしたのです。
材料として農場から出る「米ぬか、モミガラ、稲ワラ、くず麦、くず米」などは、最大限に利用し、農協などから仕入れる地元産の「くず大豆」や、生協との契約で遺伝子組み換え大豆を一切使用しない豆腐屋さんの「おから」、醸造酢会社から出る「酒かす、煮込み昆布やかつおのカス」、境港から直送の「カニガラ」、静岡から「魚粉」など、資材購入の前に化学物質が含まれていない事の証明書を頂いた上で導入しています。(有機資材は、食品加工から出る食品カスが理想的なのです。)
これらの厳選した有機資材を、当園独自のペレット肥料製造プラントで良質の有機肥料に仕上げます。

配合比率は、企業秘密ですが、大切な事は、作った肥料が田んぼに施されてから、土に住む微生物が大喜びして、活動が盛んになるようにすることなのです。
その結果、土の環境が良くなり、稲などの作物に無限とも思えるパワーを与える事になるのです。
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